保育目標

人的・物的環境を整備し、「明るく元気な子」の育成を図る

  1. くつろいだ雰囲気の中で様々な欲求を満たし、情緒の安定を図る
  2. 自己を十分に発揮して、活動できるようにし健全な心身の発達を図る
  3. 友達を思いやれるやさしい気持ちと困難なことに耐えられる力を育てる

保育の基本方針

1)子供に対して・・・

乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う時期に養護と教育が一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成する。
(子どものすこやかな育ちを支援)

2)保護者に対して・・・

家庭や地域と連携を図り、保護者の協力のもとに家庭養育の補完をおこなう。
(就労と育児の両立を支援)

3)地域の子育て家庭に対して・・・

地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する助言、相談、情報の提供などにつとめる。
(地域の子育ての支援)

三つの願い

私たちは『三つの願い』をもっています。

1つめは・・・

夢と希望である子どもたちが、健やかにその子らしく産まれ育ってほしい!

2つめは・・・

子どもを生み育てながら就労されている皆様に、尊敬と共感をいだきながら子育てのパ-トナ-としてご家族の応援をしたいと思います。

3つめは・・・

地域の子育て中のご家庭に対して、長年培った保育や育児のノウハウを提供し子育てネットワ-クづくりを進めていきたいです。

私たちは、これら『三つの願い』を柱だてとして総合的な子育て支援を進めていくことが
『子どもを産み、育てることに夢を持てる社会』の実現に近づくことであると考えています。
職員一同、研鑽を積み、より高い知識専門性を磨き、
この『三つの願い』の実現に向かっていきたいと思っております。

法人の理念

児童福祉法、児童憲章、子どもの権利条約に基づいた保育事業を行うこと。

私たちは一人一人が尊重され、その人らしく輝いて生きていくことができる社会を創造することに、少しでも貢献したいと考えます。
いつでも明るい明日を見据え、鳥之郷という地名は古くから野鳥の多い所というすばらしい環境に囲まれた立地条件から、
鳥の里会という法人を設立しました。
鳥の里会の理念は、すべてのことに『現場発』という考えで進める逆ピラミット型の組織であり、職員一人一人には平均のチャンスがあることです。子どもたちや保護者など地域のことを一番近くで見て、理解し支えている現場職員一人一人に法人の夢を託しています。

理事長、理事会、園長は職員が安心して保育に邁進できるよう法人運営を
安定させることだと考えます。